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自宅出産について

まず知って頂きたいこと

自宅での出産は、医療から一番遠い現場なので、自己責任と自己管理がとても大切です。誰もが簡単に出来るというものではありません。

バースハーモニーは、自宅出産を推奨しているわけではなく、「ニーズがある限り、それに応えたい」という思いで、日々の活動をさせて頂いています。

自宅出産の条件

お母さんも赤ちゃんも健康で正常であること、自分で産むという自覚を持ちしっかりと自己管理出来ること、家族の賛同と協力を得られることなどが大切です。

自宅出産のメリット・デメリット

■ 陣痛が始まってから移動しなくて良い。
陣痛が始まってから、大きな荷物や上の子を連れて入院するのはとても大変です。自宅での出産は、助産師が自宅に行きますので、移動する必要がないのは大きなメリットだと思います。

■ 日頃住み慣れたリラックスした環境で出産を迎えられる。
家族に囲まれて、普段通りにリラックスした環境で、生活の一部として出産の日を迎えたい。新しく生まれてくる赤ちゃんを、家族の一員として、家族みんなで迎えたい…、という願いが叶うのが自宅出産の良さです。
生まれた赤ちゃんが家族になっていく時間は、とてもゆったりと、しあわせに流れていきます。

■ お母さんと赤ちゃんがずっと一緒にいられるから安心。
産んだ直後に引き離されて寂しい思いをしたお母さん達の話をよく聞きます。実は、寂しいのはお母さんだけではなく、赤ちゃんも寂しい思いをして泣いているようです。

自宅出産では、産んだ後もずっと一緒にいられます。生まれた直後の赤ちゃんは、お腹の中から外に出てくるだけで、お母さんとぴったり裸でくっついているので、暖かくて安心です。そのせいか、あまり泣くこともなく、とても静かで、穏やかです。

※ さらにバースはーモニーでは、へその緒もすぐに切りません。拍動が完全に止まるまで待ちます。赤ちゃんによって個人差がありますが、短くて15分、長くて3時間半。その間に、自分の力で生きる準備を整えているのです。おへそを切った後も、お母さんのそばでずっと一緒に過ごします。お母さんと赤ちゃんを引き離さなければ、赤ちゃんは無駄に泣くことをしません。産後のお母さんも、ゆっくり休むことが出来ます。

■ ただし、緊急の場合
出産時に異常が起ここり、医療的な処置が必要と判断された場合は、緊急処置は助産師が行ないますが、同時に提携病院に連絡、搬送して処置を受けることになります。

自宅で助産師が処置出来る行為は限られたものであり、それ以上の処置が必要な場合、搬送する間に処置が遅れてしまうのは否めません。